皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会 1回戦
11.28
SAT
13:30KICKOFF
VSJFAアカデミー福島
テクノポート福井スタジアム
AC長野パルセイロ
- 中貝 夢
- 5’
- 岡本 祐花
- 84’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
JFAアカデミー福島
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 4
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
藤田 理子
IN
肝付 萌
88′
OUT
岡本 祐花
IN
小泉 綾乃
88′
OUT
中貝 夢
IN
川船 暁海
90′+5
OUT
池田 玲奈
IN
野口 美也
90′+5
OUT
瀧澤 千聖
IN
泊 志穂
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 新井 翠
- 22 GK
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 MF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 中貝 夢
- 23 FW
- GK 1
- 大場 朱羽
- DF 2
- 城和 怜奈
- DF 4
- 石川 璃音
- DF 16
- 林 愛花
- DF 17
- 佐々木 里緒
- MF 8
- 渡部 麗
- MF 10
- 伊藤 めぐみ
- MF 13
- 濱野 穂乃香
- MF 14
- 松窪 真心
- MF 15
- 内村 心優
- FW 9
- 太田 萌咲
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 肝付 萌
- 17 MF
- 小泉 綾乃
- 25 MF
- 西林 里恵
- 29 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 川船 暁海
- 27 FW
- GK 12
- 服部 茜汐香
- DF 3
- 佐藤 朱莉
- DF 19
- 中村 晏実
- DF 25
- 古賀 塔子
- MF 5
- 石川 くらら
- MF 11
- 松原 星空
- FW 20
- 谷川 萌々子
STATICSスタッツ
- シュート
- 3
- ゴールキック
- 15
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 10
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
39′
OUT
濱野 穂乃香
IN
谷川 萌々子
46′+1
OUT
内村 心優
IN
古賀 塔子
74′
OUT
太田 萌咲
IN
佐藤 朱莉
90′
OUT
大場 朱羽
IN
服部 茜汐香
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 99人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 9.6℃
- 湿度
- 52%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 的崎 睦子
- 副審
- 榎波 俊太
- 副審
- 榎木 大夢
- 第4の審判
- 西野 正樹
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返ってください。
「皇后杯はトーナメントという事で、負ければそこでシーズン終了。しっかり1試合1試合闘っていこうと臨んでいます。1回戦は学生年代のJFAアカデミー福島さんが相手でしたが、我々も挑戦者のつもりで挑みました。我々なでしこリーグのチームを倒そう、というモチベーションで向かってくると予想していましたので、しっかりと受け止めて、これまで長野がやってきたことを出そうと選手達に伝えて試合に入りました。前半立ち上がりで中貝選手が得点して先制することが出来たので、試合を優位に進められるかな、と感じたのですが、思ったように守備が機能せず、ボールを運ばれたりファールからのFKという場面がありました。ピンチこそありませんでしたが、少しちぐはぐな前半だったと思います。後半に向けてのハーフタイムには、もう1点獲ろうという事と、球際・判断・距離感について改善するように伝えました。後半の方が、ボールを運び惜しい崩しの場面やシュートシーンが増えたと思います。2点目をしっかりと決め、自分たちで試合を決定づけることが出来たのは、今までの成果だと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
ゴールシーンを振り返ってください。
「住永選手から足元に斜めにパスが来て、右足でトラップしてニアを狙いました」
シュートの瞬間は、どんな気持ちで右足を振り抜いたのでしょうか。
「ゴール前では、シュートを打つことを常に意識しています。ゴールが見えたら打とうという気持ちでした。ファーを狙おうかとも思ったのですが、正直蹴り損ねた部分もあります(笑)」
試合に臨むにあたって監督から指示されていたことは。
「守備の面では、GKまで迫ったり前からファーストディフェンスの役割として厳しく行くこと。攻撃の面では、瀧澤選手が間を取ったところの、DFラインを下げさせないように張って裏を狙う事です」
岡本選手による追加点のアシストも中貝選手でした。
「右サイドの肝付選手から受けて、叩いたボールがアシストになった形でした。私としては、ターンしてシュートに行くイメージをしていましたが、身体が後ろに倒れてしまったので触るので精一杯でした。そのボールがこぼれた良い位置にいてくれた岡本選手が、あとはポンと触るだけだったと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
自身で追加点を決めて勝利したことについて、どう感じていますか。
「追加点が欲しかった中、難しい時間帯が続いていましたので、自分が1点獲ることで試合を落ち着かせることが出来たかなと思います」
次節に向けての意気込みを。
「2回戦は、ニッパツ戦となります。リーグ最終戦で負けてしまった相手ですので、今度こそは勝ち切って、3回戦以降に1部リーグのチームと対戦できるように頑張ります」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
どんな想いで初戦に挑みましたか。
「勝たなければいけない相手でしたし、なでしこリーグに所属しているからには、自分たちの強さを見せる戦いをしたいという気持ちでした」
試合を振り返ってください。
「勝利することが出来ましたが、内容については良くなかったと思っています。今週のトレーニングで取り組んできたことが試合に活かせませんでした。裏へのボールについては狙っていたのですが、その質だったり、ボール回しの中での判断の質も良くなかったりしました。ただ、2点獲れたことはプラスに捉えたいと思います」
次節への意気込みを。
「ニッパツさんにはリーグ最終戦で0-1で負けていますので、その借りをしっかりと返して3回戦に突破したいと思います。引いて守るサッカーをするという点で、ニッパツさんとac福島さんは少し似ているという事もあります。今日よりもう一個レベルが上がるイメージです。どうやって崩していくかという点に関して、トレーニングからしっかり取り組んで行きたいと思います」