2020プレナスなでしこリーグ2部 第13節
10.10
SAT
15:00KICKOFF
VS日体大FIELDS横浜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 中村 恵実
- 22’
- 肝付 萌
- 68’
2
試合終了
1
前 半
0
1
後 半
0
0
日体大FIELDS横浜
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 14
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 9
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
59′
OUT
中村 恵実
IN
泊 志穂
75′
OUT
岡本 祐花
IN
中貝 夢
87′
OUT
住永 楽夢
IN
西林 里恵
87′
OUT
瀧澤 千聖
IN
川船 暁海
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 17 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 FW
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 12
- 伊能 真弥
- DF 5
- 富岡 千宙
- DF 20
- 金平 莉紗
- DF 4
- 関口 真衣
- DF 6
- 毛利 美佑
- MF 22
- 髙橋 恵美理
- MF 8
- 渡邊 真衣
- MF 24
- 田村 かのん
- MF 17
- 森田 美紗希
- FW 11
- 江﨑 杏那
- FW 10
- 嶋田 千秋
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 西林 里恵
- 29 MF
- 中貝 夢
- 23 FW
- 川船 暁海
- 27 FW
- 泊 志穂
- 14 FW
- GK 1
- 水口 茉優
- DF 33
- 知久 奈菜穂
- MF 29
- 谷口 清夏
- MF 26
- 高原 天音
- FW 14
- 沖土居 咲希
- FW 31
- 寺尾 星奈
- FW 32
- 松本 歩音
STATICSスタッツ
- シュート
- 1
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 0
- 直接FK
- 6
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
田村 かのん
IN
沖土居 咲希
70′
OUT
髙橋 恵美理
IN
寺尾 星奈
84′
OUT
江﨑 杏那
IN
高原 天音
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 684人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 19.2℃
- 湿度
- 80%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 伊藤 実奈子
- 副審
- 田中 陽達
- 副審
- 山下 航平
- 第4の審判
- 高木 良輔
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「今シーズンまだホームで勝てていない事、そしてリーグ戦は残り6試合で終盤に入ってきましたので、良いことは継続し、プラスここから成長スピードを上げていこうと伝えた中で挑んだ試合でした。日体大さんはボールを自陣から繋ぐところがあるので、前からプレスをかけていき、2トップが中心ですが更にサイドハーフも前に出て奪いに行くことをトレーニングしてきました。そこからの攻撃と、押し込んだ時のゴール前の崩し・クロスは重点的にやりました。試合開始15分程は、なかなかボールを奪えず回され、獲りに行っているけど奪えないというシーンが多かったです。そこで2トップのファーストディフェンスをより強く行かせたのと、岡本選手と三谷選手のポジションチェンジをして三谷選手をボランチに代えました。三谷選手がしっかり守備してくれて落ち着きましたし、岡本選手もサイドからのクロスやシュートも狙えていたと思います。
先制点は池田選手から中村選手のヘディング。もちろんその前のチャンスで決め切ってほしかったですが最終的には決めてくれました。セットプレーから肝付選手の追加点に繋がったシーンはトレーニングでもやっていたことですので、良いポイントになったと思います。
ようやくホームで勝点3を獲れたことは非常に嬉しいです。途中出場した選手達のパフォーマンス含めてゴール前に課題は残りますが、やっと勝てたことにほっとしています」
ホーム初勝利を目指した今日の試合に向けて、重点的に取り組んだことは。
「連敗中でしたが、内容的には悪くなかったという印象を選手もスタッフも感じていました。前節の世田谷戦は0-2で敗れはしましたが、決定的なチャンスやペナルティエリアへの侵入のところはトレーニングの積み上げが出来ていたと思います。前の試合よりも良くなっている印象だったので、前向きにやっていこうと言いながら取り組んでいました。また、選手個々の成長スピードを上げていくこと。今シーズン、もうリーグ戦は残り6試、あとは皇后杯しかないので、更にここからベストを尽くしていこうと伝えていました」
スタジアムに駆け付けたサポーターへの想いは。
「勝利を届けられてほっとした気持ちがあります。毎試合、多くのサポーターの皆さんやボランティアの皆さんが、コロナ禍の中の試合を支えてくださっていて、それを肌で感じています。今日は特に、台風の影響で朝から大雨が降っていましたが、いろんな方々がサポートしてくださっていました。だからこそホームで勝点3をプレゼントしたいという想いは強かった。選手達が最後まで闘い、失点せずに勝てたことはとても嬉しかったです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
ホーム初勝利を挙げた、今の率直な気持ちは
「ホームで何としても勝利を挙げたかったので、勝ててうれしいです」
先制点のシーンを振り返ってください。
「試合の序盤は守備の方が連携できていなくて、はめられるはずのところでうまくいかなかったりしたのですが、途中から前線で奪えるようになり、チャンスが多くなったと思います。得点のシーンですが、まず五嶋選手から良いロングボールが来て、私もうまく走り込めたのでフリーで抜け出して落ち着いてGKもかわすことが出来たのですが、シュートをポストに当ててしまいました。ただ、流れはまだ長野にあったのでチャンスはあると思って、クロスからファーを狙っていたら、池田選手から良いボールが来たので、ヘディングで合わせてゴールを決めることが出来ました」
第9節以来のゴールでしたが、感じていることはありましたか。
「最近ゴールから遠のいていて、攻撃の起点になってばかりで自分からゴールに向かうことが少なかったです。なので、ターンからのシュートなど自分が前を向いてシュートすることを意識してトレーニングしてきました。今後はそうした得点が増えていけばいいなと思います」
リーグ終盤。今後に向けての意気込みを。
「もっと前線からハードワークして、ボールを奪いきって攻撃に繋ぎ、もっと得点を奪えるようなチームにしていきたいです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
ホーム初勝利となりました。率直な今の気持ちは。
「素直に嬉しいです。ホームで、ファン・サポーターの皆さんと一緒に勝利を掴めたのがとても嬉しいです」
どんな気持ちでピッチに入りましたか。
「残りの試合数も少なくなってきている中、ホームも残り3試合。チーム一丸となって勝点3を獲りに行こうと、アップから気合が入っていました」
得点シーンを振り返ってください。
「CKからの流れの練習はしていましたが、まさかあのような形で入るとは思っていなくてびっくりしました。本当は、ファーに蹴り込んで岡本選手に合わせるのが狙いでした。ゴールの瞬間は、嬉しさよりも驚きの方が上回っていましたが(笑)今試合が終わってみると、自分が決めたことと、ホームで勝利出来たことにとても嬉しく感じています」
次節もホームでの十文字V戦です。意気込みを。
「今日の勝利を次に繋げていきたいです。また一週間、ファン・サポーターの皆さんと一緒に喜びを分かち合えるようにトレーニングに取り組んでいきます」