2020プレナスなでしこリーグ2部 第11節
9.27
SUN
16:00KICKOFF
VSオルカ鴨川FC
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 大久保 舞
- 25’
1
試合終了
1
前 半
2
0
後 半
0
2
オルカ鴨川FC
- 中嶋 淑乃
- 16’
- 中嶋 淑乃
- 20’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 8
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 0
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
中村 恵実
IN
泊 志穂
84′
OUT
岡本 祐花
IN
小山 由梨奈
90′
OUT
肝付 萌
IN
藤田 理子
90′
OUT
三谷 沙也加
IN
野口 美也
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 17 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 1
- 國香 想子
- DF 24
- 渡部 那月
- DF 4
- 鶴見 綾香
- DF 21
- 新井 純奈
- DF 22
- 中田 有紀
- MF 10
- 近賀 ゆかり
- MF 5
- 松長 佳恵
- MF 7
- 浦島 里紗
- FW 8
- 深澤 里沙
- FW 6
- 南山 千明
- FW 17
- 中嶋 淑乃
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 小泉 綾乃
- 25 MF
- 西林 里恵
- 29 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 小山 由梨奈
- 18 FW
- GK 26
- 清水 栞
- DF 18
- 吉田 紫穂
- DF 15
- 齋藤 敏子
- MF 3
- 成岡 真鈴
- MF 19
- 正野 可菜子
- FW 13
- 土屋 佑津季
- FW 9
- 村岡 真実
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
南山 千明
IN
村岡 真実
90′+1
OUT
松長 佳恵
IN
正野 可菜子
CARD警告/退場
73′
松長 佳恵
87′
浦島 里紗
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,002人
- 天候
- 晴、弱風
- 気温
- 19.6℃
- 湿度
- 75%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 坊薗 真琴
- 副審
- 山際 順義
- 副審
- 岡野 孝慈
- 第4の審判
- 立石 越史
COMMENT試合後のコメント
試合の総括をお願いします。
「まず、ホームのサポーターの皆さんに闘う姿勢やボールを奪いに行く姿勢を見せる事と、勝点3に拘って勝利をプレゼントしようという想いで臨んだ試合でした。崩されて失点した訳ではなく、前半で2本のPKを取られ、0-2からのスタートになるという展開は今までにありません。肝付選手のクロスから大久保選手が1点を取り返し、前半を1-2で折り返すというところはまずは良かったと思います。後半に向けてのハーフタイムで修正し、点を獲りに行こうと話をしました。後半のスタートから中村選手に代わって泊選手を投入したのは、相手CBの選手にロングボールを蹴られていた部分があった為、泊選手にプレッシングと背後を突いて欲しいという狙いがありました。相手は下がった状態でしたので、こちらは中に枚数をかけて、こぼれ球も拾いながら、崩しの部分も何度かチャンスがありました。選手交代については、最後パワープレー気味で相手ゴールに迫ろうという意図でした。しかし結果として1-2で負けたことはすごく残念です。選手は最後まで戦ってくれたと思いますが、これを次の試合や今後に繋げられるかという点は、すごく重要になります。勝点3や、最低でも勝点1を獲って一つでも順位を上げていきたいというのは変わりません。次節に向けて繋げていきたいです」
試合を振り返っていかがですか。
「まず試合の立ち上がりが悪かったと思いますし、個人的にはボランチとしてやってはいけないミスをしてしまったと感じています。例えば相手のDFをひっくり返すという意味で、ロングボールで一枚DFを越さないといけなかったボールを引っ掛けてしまい、ヘディングを跳ね返されたり。セカンドボールも拾えなかったので相手のカウンターにしてしまったり。試合を重くしてしまったのはボランチの責任だと思っています」
ゴールシーンを振り返ってください。
「私は大外というよりはファーのところを狙っていたので、位置的には狙い通りでした。あとはいいボールが来たら点で合わせるだけでしたので、肝付選手がナイスボールを入れてくれて、決め切ることが出来ました」
後半押し込みながらも1点が遠かった印象でしたが、その要因はどう感じていますか。
「ゴール前のアイディアが少なく攻撃が単発的だったので相手も対応しやすかったと思います。サイドに散らして時間やスペースを作りたかったのですが、最終的にどこかで縦に刺すパスを出していかないと相手のDFは崩れないと感じました。そこが今後のチームの課題だと思っています」
試合を振り返っていかがですか。
「2失点のPKがどちらもハンドでしたので、やりきれない気持ちがあります」
PKを生んだ場面について、反省点があるとしたらどのような点でしょうか。
「試合全体を通しても言えるのですが、相手の左サイドの選手がドリブルが得意という事をスカウティングで全員が把握していて、それに対してこちらの右サイドの選手が警戒して引きすぎてしまいました。その事によって相手にスペースを作ってしまい、ドリブルを多くさせてしまいました。相手選手が中に切り込んできた時に、私もむやみに出てしまいました。試合を映像で見て振り返って、改善点を探したいと思います。もっと出来たことがあったのではと思います」
ホームでの勝利がありませんが、改めて勝利に向けての意気込みを。
「昨シーズンも応援してくださっているサポーターの皆さんも多くいらっしゃると思います。昨シーズンもホームでの勝利が1試合しかなく、今年こそという気持ちで臨んでいるのですが、なかなか思うように結果が付いてきません。今日の失点は崩されたわけではないという点で考えたら自信にはなったかもしれませんが、もちろん得点を獲らないと勝てません。まず無失点を前提に、全員で得点を獲りに行けるように、そして観ていてわくわくするようなサッカーをしてサポーターの皆さんに勝利を届けたいです」