2020プレナスなでしこリーグ2部 第10節
9.20
SUN
18:00KICKOFF
VSニッパツ横浜FCシーガルズ
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
0
0
ニッパツ横浜FCシーガルズ
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
76′
OUT
中村 恵実
IN
泊 志穂
84′
OUT
三谷 沙也加
IN
池田 玲奈
90′
OUT
住永 楽夢
IN
野口 美也
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 17 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 FW
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 1
- 望月 ありさ
- DF 2
- 高村 ちさと
- DF 3
- 長嶋 洸
- DF 17
- 坂本 理保
- DF 8
- 宮下 七海
- MF 26
- 小林 ひなた
- MF 14
- 大島 瑞稀
- MF 16
- 小須田 璃菜
- MF 13
- 内田 美鈴
- MF 20
- 小原 由梨愛
- FW 9
- 髙橋 美夕紀
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 小泉 綾乃
- 25 MF
- 西林 里恵
- 29 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 中貝 夢
- 23 FW
- GK 19
- 越後 希波
- DF 4
- 中居 未来
- DF 18
- 須恵 裕貴子
- MF 7
- 山本 絵美
- MF 6
- 權野 貴子
- MF 24
- 久永 望生
- FW 27
- 沖野 るせり
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
36′
OUT
内田 美鈴
IN
山本 絵美
73′
OUT
小林 ひなた
IN
沖野 るせり
88′
OUT
大島 瑞稀
IN
久永 望生
88′
OUT
小原 由梨愛
IN
須恵 裕貴子
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,108人
- 天候
- 曇、弱風
- 気温
- 21.4℃
- 湿度
- 63%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 有働 あすか
- 副審
- 森 広導
- 副審
- 福田 紀幸
- 第4の審判
- 伴 勇
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「ホームでの初勝利に向けて、まず最後までボールを追いかける・ゴール前を守る・ゴールに向かう姿勢などを、皆さんに見せようと話をして臨みました。また、リーグ後半戦のスタートから勝ち点を積み重ねていくことが、最終的な順位に繋がっていくと話をしました。
最初の20分程はセカンドボールを拾われたり押し込まれる時間が続きました。飲水タイムで瀧澤選手に対して、ポジションを下げすぎないことと、中村選手やボランチとの距離感を考えよう、ということを指示しました。実際にその後の流れは良くなったと思っています。前節のちふれ戦では、サイドに行ったらクロスで終わるようなシーンを多く作ったんですが、そこからもう一つ崩しに行くことを、今週のトレーニングでは取り組んできました。サイドに行ったところから、大久保・岡本選手を使って展開し中を崩そうとしました。実際に三谷選手や瀧澤選手のところでチャンスを作ることが出来ましたので、その点は前節より成長出来た部分だと思っています。
内容に関しては成長した姿を見せる事が出来たのではないかと思いますが、ゴールへの姿勢は見せられても、ゴールネットを揺らすまでに至らなかった点は悔しいところです。次節に繋がる闘いは出来たと思いますが、それに満足することなく勝点3を獲る準備をしていきたいと思います」
DFラインがよく集中して守れていたように見えました。監督はどのように評価しますか。
「ニッパツさんは、繋いできたり蹴り込んできたりする事があったんですが、それに対して大河内・五嶋選手がしっかりと対応してくれました。競り勝つ・奪ってマイボールにする・ビルドアップに関してはただ背後を取るだけではなく繋ぎながらボールを運ぶところまでやってくれました。池ヶ谷選手も含めて、良く対応してくれたと思っています」
ホーム初勝利に向けて、どのように取り組んでいきますか。
「日々やっていることは最低限出し切ること、そして日々課題に対して取り組んで成長していこうと話しています。開幕戦に比べると、逞しさも増し、攻守においてハードワークも出来てきています。観ている人の心を動かす、応援したくなるようなプレーが増えてきたということは、選手達にも伝えたいと思います。この内容を続けながら、更に勝点3を獲ることに対して意識してトレーニングしていきたいです」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
スコアレスドローという結果についてどう感じていますか。
「チャンスもあった中で得点できませんでした。最後の決め切る力が勝敗に関わってくると感じました」
相手にも得点を許さず完封した点については、守備陣としてどう感じていますか。
「ニッパツさんはクロスを多く上げてくるチームですので、そこは今週のトレーニングから意識して臨んでいました。クロスへの対応という面では守備への評価をして良いと感じています。GKの池ヶ谷選手だったり私が中心となって指示を出すことが出来たと思います」
前線からハイプレスしてくれたおかげで、最終ラインの選手としては助かったのでは。
「前節のちふれ戦や、その前の京都戦では前からプレスすることによって得点に繋がっている部分がありましたので、今日の試合でもアグレッシブに行こう、と話していました」
次節9/27(日)オルカ戦(長野U)への意気込みを。
「ホームでは勝利がありませんので、応援してくださる皆さんと一緒に喜び合いたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合を振り返って、率直な気持ちはいかがですか。
「立ち上がりは相手に攻められる時間がありましたが、その後は最後まで自分達のペースに持っていくことが出来ました。自分自身も前半に3度の決定的なチャンスがありましたが、力が入ったり考えすぎて決め切ることが出来ませんでした。今日の引き分けは自分の責任だったと痛感しています」
チャンスの場面では具体的にどんなことを考えすぎてしまったのでしょうか。
「前節のちふれ戦で良いアシストをして逆転することが出来たので、今日の試合では自分自身で決め切りたいと思っていました。私が得点出来ればチームの勢いも乗らせることが出来るという想いもありました。力んでしまったり、コースを見すぎたことによって判断が遅れてシュートのタイミングが遅くなり、相手にカットされたり。もっと、もう一個運べたりGKの位置を見ながら駆け引きをしたりできたのではないかと思う部分もあります。逆にあのシーンを楽しむくらいの気持ちを持って、決め切れる選手にならないといけないと思います」
次節に向けての意気込みを。
「次節のオルカ戦もホームですので、今日決め切ることが出来なかった分の借りを返したいです。開幕した当初よりも断然シュートの数も増えていますし、惜しい!というチャンスのシーンも多く作れています。ただもう一歩、決めれるようになったな、と思ってもらえるように成長していきたいです。次節ホームでのオルカ戦は絶対に負けられないと思っています」