2020プレナスなでしこリーグ2部 第9節
9.12
SAT
16:00KICKOFF
VSちふれASエルフェン埼玉
AWAY 栃木県グリーンスタジアム
AWAY
AC長野パルセイロ
- 中村 恵実
- 16’
- 藤田 理子
- 83’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
0
1
ちふれASエルフェン埼玉
- 河野 朱里
- 6’
HOME
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 1
- 直接FK
- 3
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
63′
OUT
中村 恵実
IN
泊 志穂
90′
OUT
瀧澤 千聖
IN
野口 美也
90′+3
OUT
三谷 沙也加
IN
川船 暁海
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 17 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 1
- 浅野 菜摘
- DF 10
- 高野 紗希
- DF 14
- 西澤 日菜乃
- DF 2
- 木下 栞
- DF 5
- 木﨑 あおい
- MF 29
- 祐村 ひかる
- MF 28
- 上辻 佑実
- MF 11
- 長野 風花
- MF 6
- 田嶋 みのり
- FW 8
- 河野 朱里
- FW 23
- 中村 ゆしか
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 小泉 綾乃
- 25 MF
- 西林 里恵
- 29 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 川船 暁海
- 27 FW
- GK 21
- 福元 美穂
- MF 3
- 松井 彩乃
- MF 13
- 吉谷 茜音
- MF 31
- 吉田 莉胡
- MF 16
- 山田 仁衣奈
- FW 9
- 山本 菜桜美
- FW 18
- 荒川 恵理子
STATICSスタッツ
- シュート
- 7
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 5
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
63′
OUT
中村 ゆしか
IN
荒川 恵理子
75′
OUT
祐村 ひかる
IN
吉谷 茜音
85′
OUT
上辻 佑実
IN
山本 菜桜美
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 210人
- 天候
- 雨のち曇
- 気温
- 23.8℃
- 湿度
- 90%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 荒川 里実
- 副審
- 大塚 剛史
- 副審
- 福田 陽一朗
- 第4の審判
- 斉藤 清美
COMMENT試合後のコメント
試合を振り返っていかがですか。
「あいにくの雨でしたが、アウェイの試合で勝点3を奪おうと挑んだ試合でした。開幕戦では0-1で敗れていることもあり、その借りを返そうと選手たちにも伝えていました。立ち上がりでクロスから失点してしまいましたが、その後はこれまでトレーニングしてきたことを、守備でも攻撃でもしっかりと見せてくれて、同点・逆転し勝利出来ました。選手たちの頑張りと日々のトレーニングの成果が、この結果に繋がったと思いますので、選手たちに感謝しています」
勝因はどのような点にあったと感じていますか。
「中村・瀧澤選手の2トップを起点に攻撃するということは、日々のトレーニングで積み上げてきています。中村選手へのボールの入れ方もトレーニングしてきていましたので、前半からそのプレーを出せていたと思います。その中で、同点となる得点に繋がったことはその成果だと感じています。
ハーフタイムで、サイドバックは背後を取るだけではなく、サイドを崩してクロスに飛び込もうと話しました。そして実際に飛び込んでくれた選手から、こぼれを狙ってシュートまで行ってくれた藤田選手へと繋がり逆転することができました。この逆転弾についても、トレーニングしていた点が出せたと思っています。
また、守備陣が相手に追加点を与えず、我慢強くゲームを作ってくれたことも勝因の一つだと思っています」
前回対戦時に0-1で敗戦した相手との対戦を迎えるにあたり、監督として選手達に意識付けしたことはありますか。
「リーグ戦が一回りし、チームとしても選手個々でも日々成長している事は感じているので、これまでやってきたことを出し切ろう!という話をしていました。その意識がこの結果に繋がったと思いますし、逆転してからも、ベンチの選手も含めて最後まで声を掛け合いながら勝点3をもぎ取ることが出来ました。試合に出ている選手たちだけではなくチーム全体が意識を高く持って、次の試合に繋ぐような勝利を挙げることが出来たと思っています」
次節に向けての意気込みを。
「ホームで勝点3を獲ってサポーターの皆さんに笑顔と元気をプレゼントしたいということは、我々スタッフ・選手・クラブ全員が同じ想いを毎回持っていますが、まだ叶える事が出来ていません。必ず勝点3を奪って連勝し、今シーズン初のホームでの勝利を収めたいと思います」
試合を振り返っていかがですか。
「試合開始後すぐに失点してしまいましたが、初戦で敗戦した相手ということもあり絶対勝ちたいという想いがありましたので、全員で勝利にこだわった部分が、同点・逆転しての勝利にと思ってい繋がったと思います」
得点の為に意識していたことや、自身の得点に繋がった要因は。
「相手ディフェンスの間にいることを常に意識していました。得点シーンでは、大河内選手からいいボールが来た瞬間に反応が出来ましたし、三谷選手も走ってくれていたことで私の位置にスペースが出来て、そのスペースに三谷選手からクロスが入って、私はフリーでシュートを打つことが出来ました。チーム全員のゴールを狙う意識が、この得点に繋がったと思っています」
次節への意気込みを。
「上位に食い込む為に、勝ちにこだわりたいです。また、ホームではまだ勝利できていませんので、絶対に勝ちたいです」
試合を振り返っていかがですか。
「開幕戦のリベンジを果たす勝利が出来て良かったです」
得点の為に意識していたことや、自身の得点に繋がった要因は。
「クロスは両サイドから練習していました。サイドバックの蓋をするように上がることを指示されていましたので、逆サイドからクロスが上がってきた時も高いポジションに位置をとれていて、こぼれ球を拾って得点に繋ぐことが出来たと思っています」
次節に向けての意気込みを。
「今日の勝利で勢いをつけることが出来たと思っています。次節も勝てるように、今日の試合で得た課題をみんなで改善する取り組みをしていきたいと思います」
今日の試合にどんな想いで挑みましたか。
「開幕戦で対戦した時は、自分たちのサッカーが出来ずに悔しい敗戦で終わってしまいました。今回の試合は自分たちのサッカーができるように前線から積極的に行って勝とうという気持ちで臨みました」
明日からはU-20女子代表の活動に合流し、一時チームからは離れますがどんな想いがありますか。
「代表の活動に送り出してくれるクラブや仲間に感謝したいと思います。同年代の上手い選手達からたくさんのことを学んでチームに持ち帰り、20日(日)のニッパツ戦に向けてプラスに貢献できるように、経験を吸収してきたいと思います」
次節に向けての意気込みを。
「前線から激しい守備をしてボールを奪い、攻撃に繋げていく事が私たちが目指すサッカーで、日々のトレーニングから取り組んでいます。フォワードの選手としてしっかりとその姿勢で戦い、ゴールやアシストなどの結果を出したいと思います」