2020プレナスなでしこリーグ2部 第7節
8.30
SUN
16:00KICKOFF
VS大和シルフィード
HOME 佐久総合運動公園陸上競技場
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
1
0
後 半
0
1
大和シルフィード
- 西山 春香
- 11’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
74′
OUT
泊 志穂
IN
小泉 綾乃
81′
OUT
中村 恵実
IN
池田 玲奈
90′
OUT
瀧澤 千聖
IN
中貝 夢
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 肝付 萌
- 17 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 大久保 舞
- 6 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 16
- 田中 桃子
- DF 15
- 櫻林 亜佐子
- DF 4
- 岸 みのり
- DF 17
- 西山 春香
- DF 23
- 菅能 夏海
- MF 9
- 松浦 渚
- MF 13
- 榎谷 岬
- MF 18
- 濱本 まりん
- MF 27
- 本間 麻椰
- FW 5
- 小針 舞夏
- FW 11
- 堀 良江
SUBSTITUTEサブメンバー
- 新井 翠
- 22 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 神津 萌
- 30 DF
- 小泉 綾乃
- 25 MF
- 西林 里恵
- 29 MF
- 中貝 夢
- 23 FW
- GK 1
- 染矢 海優
- DF 20
- 宮本 真緒
- MF 8
- 大家 梨緒
- MF 26
- 冨山 瞳
- MF 19
- 中野 ひかり
- FW 24
- 新田 寿瑞
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 13
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
73′
OUT
堀 良江
IN
新田 寿瑞
85′
OUT
本間 麻椰
IN
大家 梨緒
90′+3
OUT
濱本 まりん
IN
冨山 瞳
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 356人
- 天候
- 曇り、弱風
- 気温
- 27.1℃
- 湿度
- 77%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 伊藤 実奈子
- 副審
- 高坂 凌
- 副審
- 山下 航平
- 第4の審判
- 井野 俊介
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の総括をお願いします。
「2連勝中と良い流れでホーム佐久開催を迎えました。ホームで勝てていないので、試合を重ねる毎に良くなってきている勝つサッカーを見せようと働きかけて試合に送り出しました。0-1という結果は非常に残念だと思っています。大和さんが守備を固めてくるのはスカウティングで分析できていたので、トレーニングで崩しの場面やシュートに重きを置いて取り組んできました。後半はその成果が見えたかと思いますが、前半は大和さんのボールへの執着心や強さに負けてセカンドボールも拾えていなかったと思います」
敗戦から学び、次節に向けて修正したいと考える事は何ですか。
「2部リーグの対戦ももう少しで一回りする段階に入ってきましたが、蹴ってくるパワフルなチームや繋ぐサッカーをするチーム、大和さんのように守備を固めて攻めてくるチームなど、様々なスタイルのチームと戦ってきました。選手・スタッフ共にその経験から学んでいくことが必要だと思っています。先に失点すると苦しい展開になりますが、冷静にゴールに向かい続ける事が前半から出来てくれば、より改善できたと反省しています。90分やり続ける中で、ピッチ上で選手たちの間で改善していく姿勢が見えてくると、もっと成長できるのではと思っています」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
失点場面について振り返ってください。
「FKを蹴られた瞬間に、DFラインにはクリアのコーチングをしたのですが、味方が触れないと思った瞬間に自分が判断を誤ってしまったので、自分のミスだと思っています。もう一個下がって、バウンドボールに対してセービングが出来ればよかったのですが、ピッチがスリッピーだったこともあって、想定していたよりもバウンドが長くなってきました。しっかり下がって対応できればよかったと反省しています」
好セーブを見せる場面もありましたが、攻められる展開になる要因はどう分析しますか。
「相手が引いて守るチームなので、コーチングをかけて先手を打ってゴール前まで来させないように準備することを今週もトレーニングしてきました。後半、自分たちがボールを保持できる時間帯が増えてきた時に、どうしてもシュートまで行けずにボールを奪われてしまっていました。相手はカウンターを狙っていたので、自分たちが攻撃をする場面でミスを少なくすること、かつDFラインも失うことを想定した準備を私も含めてもっとできれば良かったと思っています」
次節に向けて意気込みを。
「今日のような試合をしては、観に来てくれるお客さんも増えないと思います。もう一度自分たちの原点に戻って、"全員攻撃・全員守備"というサッカーと戦う姿勢をチーム全体で全面に出していきたいと思います。そうすることで勝利という結果がついてくると思っていますので、次節に向けて良い準備をしていきたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答から抜粋
試合の立ち上がりから、チーム全体の締まりがよくない印象でした。ピッチ上ではどう感じていましたか。
「実は試合に入る前のアップの段階からチームの雰囲気が締まっておらず、試合開始前に鼓舞していたのですが、試合が始まった瞬間の出だしの速さ等で相手選手の方が上回っていました。やはり準備の段階から、若干自分たちの中で集中できていないところが試合にも出てしまったと思っています」
相手選手からのマークが厳しかったのでは。
「前節までの試合で、自分のところにボールが入って仕掛ける場面が多くあったので、しっかりスカウティングされていると感じました。自分のワンタッチ目に対して強くプレッシャーに来る事も予想はしていたのですが、相手の強さもあって前を向けなかったり、ワンタッチした後につぶされてしまう場面が多くあり、前半の早い段階から修正がなかなか出来なかったことが大きかったと思います。後半はワンタッチ・ツータッチでボールを叩いて自分でも前を向いてボールを貰えるように意識出来ていたのですが、やはり早い段階で改善するべきだったと反省しています」