2020プレナスなでしこリーグ2部 第1節
7.19
SUN
16:00KICKOFF
VSちふれASエルフェン埼玉
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
0
試合終了
0
前 半
0
0
後 半
1
1
ちふれASエルフェン埼玉
- 田嶋 みのり
- 64’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 5
- ゴールキック
- 5
- コーナーキック
- 0
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
中村 恵実
IN
川船 暁海
71′
OUT
岡本 祐花
IN
肝付 萌
80′
OUT
泊 志穂
IN
野口 美也
80′
OUT
原 海七
IN
藤田 理子
CARD警告/退場
52′
中村 恵実
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 原 海七
- 15 DF
- 池田 玲奈
- 4 DF
- 住永 楽夢
- 8 MF
- 岡本 祐花
- 26 MF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 千聖
- 7 MF
- 泊 志穂
- 14 FW
- 中村 恵実
- 9 FW
- GK 1
- 浅野 菜摘
- DF 10
- 高野 紗希
- DF 14
- 西澤 日菜乃
- DF 2
- 木下 栞
- DF 5
- 木﨑 あおい
- MF 8
- 河野 朱里
- MF 11
- 長野 風花
- MF 23
- 中村 ゆしか
- MF 6
- 田嶋 みのり
- MF 28
- 上辻 佑実
- FW 18
- 荒川 恵理子
SUBSTITUTEサブメンバー
- 伊藤 有里彩
- 21 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 肝付 萌
- 17 DF
- 藤田 理子
- 19 DF
- 小泉 綾乃
- 25 MF
- 村上 日奈子
- 20 FW
- 川船 暁海
- 27 FW
- GK 21
- 福元 美穂
- DF 3
- 松井 彩乃
- MF 31
- 吉田 莉胡
- MF 29
- 祐村 ひかる
- MF 13
- 吉谷 茜音
- MF 16
- 山田 仁衣奈
- FW 9
- 山本 菜桜美
STATICSスタッツ
- シュート
- 8
- ゴールキック
- 6
- コーナーキック
- 4
- 直接FK
- 17
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
60′
OUT
荒川 恵理子
IN
祐村 ひかる
77′
OUT
中村 ゆしか
IN
松井 彩乃
88′
OUT
河野 朱里
IN
吉谷 茜音
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 0人
- 天候
- 晴
- 気温
- 28.6℃
- 湿度
- 66%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 草処 和江
- 副審
- 田中 陽達
- 副審
- 山下 航平
- 第4の審判
- 山際 順義
COMMENT試合後のコメント
※試合後メディア取材での質疑応答
試合の総括をお願いします。
「守備の部分は、ちふれ対策としてトレーニングしてきた、前線からボールを奪いに行く・スライドして全員で守備する、という部分は90分通して良くできていました。ただ結果は0-1での負け。シュート数の比較を見てもさほど打たれていないにも関わらず、もったいない失点をして勝点を失ったことは残念です。課題としては、奪った後のボールがロストしてしまった場面が多かったこと。チャンス自体はありましたが、奪った後の攻撃・サイドバックが関わるというところの安定感は、ボールのロストが多い分単調なカウンターになってしまいました。そこは修正してもう少しシュートまで行ける、決定的な場面を作ることに関して次の試合に向けてやっていきたいです」
ちふれに対しての手ごたえは感じていますか?
「選手の流動的なポジションや、ビルドアップや繋ぐところに関しては、ちふれはなでしこ1部でも試合できるレベルだと思っています。そのちふれに対して、選手同士のコミュニケーションでマークを受け渡したり、一人で二人の選手を見たり、今だ!という奪いに行くところでぐっとギアを上げて1歩2歩で奪いに行くようなプレーが回数多くできていたので、そこは評価しています」
初戦を迎えるにあたり、どんな言葉で選手を送り出しましたか。
「私自身も、なでしこリーグでの監督は初めてです。同じように新入団の選手も初めての試合ですし緊張感があったと思います。また、サポーターがいなくて声援がない中で、ふわっとしてしまうかもしれない。でも今までやってきたことに自信を持って、やってやるという気持ちでピッチに立とう!という話をしました。それでキックオフや後半も立ち上がりから、スムーズに試合に入っていけたと思います」
次節オルカ戦に向けての意気込みを。
「ボールを奪ってからの、守備から攻撃へ向かう切り替え・攻撃の最後のフィニッシュの崩しの精度を上げないと決定的なチャンスを増やせません。そこが課題なので、修正して次の試合に臨みたいと思います」
※試合後メディア取材での質疑応答
試合後の今の率直なお気持ちを聞かせてください。
「開幕戦でしたので、正直勝って終わりたかったです。開幕に向けて全員で準備してきたことはしっかり出せたのですが、そこに結果が付いて来ませんでした。でもまだ初戦なので、次戦に向けてしっかり準備していきたいです」
待ちに待った開幕戦。ピッチに入った時のお気持ちは?
「リモートマッチでしたがネット配信もありましたし、画面越しにたくさんの応援してくれる人達がいるんだという気持ちを胸に、ピッチに向かいました」
新加入選手が多いチームでの初戦。どんな話をして試合を迎えましたか。
「初めてなでしこリーグを経験する選手・昨年に続き長野で戦うと決めた選手・移籍新加入選手・長野に戻ってきてくれた選手、それぞれの想いがあったと思います。そんな想いも抱えながらみんなで開幕に向けて準備してきましたので、今日はとにかく、今までやってきたことを全部出して、みんな楽しんでやろうと伝えました」
今日の試合を振り返って、良かったことはどんな点でしょうか。
「守備のところでは、ちふれにボールが保持される時間が長くなるとわかっていたので、それに対して連動してボールを奪う、というところを90分通してやれたとポジティブに考えています。ただ、守備から奪ったボールをどうやって攻撃に移していけるかが、次の課題だと思っています。奪ったボールを大事に繋ぎながら最後のシュートまでをつくるところがまだまだ足りないと思います。守備は自分たちの考えている通りできたので、これを継続していくことでタフなチームになれると思います」
Uスタでの久々の試合でしたが、いかがでしたか。
「今日という日に開幕出来るように、多くの方のご尽力があったと思います。たくさんの方のサポートがあって開幕を迎えられたので、感謝の気持ちがあります。その気持ちを結果で出したかったです。ピッチに立っていた選手はもちろん、チーム全員が勝ちへのこだわりが示せたので、あとは結果だけ。下向くことなく前向きにやっていきたいです」
次節オルカ戦に向けての意気込みを。
「次節はアウェイでの試合ですが、自分たちがやるべきことはどの試合でもしっかりやって、次は結果を出せるように1週間またしっかりトレーニングしていきます」
※試合後メディア取材での質疑応答
試合後の今の率直なお気持ちを聞かせてください。
「開幕でしっかり勝利しようと準備してきたので、悔しい気持ちです」
試合を振り返っていかがですか。
「守備の面では、ちふれの分析をスタッフ陣がしてくれた通りに上手くはまっていましたが、奪った後の攻撃がゴールまで行けなかったのでそこは課題です。例えばボールを奪った後の最初の選手が、相手のプレッシャーもないのに焦って自分だけスピードに乗ってしまって相手に突っ込んでしまうシーンもありましたし、パスが雑になって繋がらず、最初の1.2本でもうボールが繋がらない状態でした。相手と駆け引きする時間は十分あったはずなので、受け手も出し手も駆け引きをしながらイメージを合わせていかないといけないと思います」
次節オルカ戦に向けての意気込みを。
「攻撃陣が得点しないと勝利はありません。もっと自分自身もゴールを目指して戦いたいし、今日は迷ってシュートが打てなかったシーンもありましたが、次回からは積極的にシュートを打って得点し、勝ちたいと思います」