皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 3回戦
12.1
SUN
11:00KICKOFF
VS日体大FIELDS横浜
藤枝総合運動公園サッカー場
AC長野パルセイロ
- 野口 美也
- 41’
1
試合終了
1
前 半
1
0
後 半
1
2
日体大FIELDS横浜
- 三浦 晴香
- 14’
- 李 誠雅
- 66’
STATICSスタッツ
- シュート
- 6
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 7
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
30′
OUT
鈴木 里奈
IN
鈴木 陽
46′+1
OUT
瀧澤 千聖
IN
滝川 結女
78′
OUT
巴月 優希
IN
山岸 夢歩
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 小泉 玲奈
- 7 DF
- 原 海七
- 15 DF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 瀧澤 千聖
- 17 MF
- 巴月 優希
- 19 MF
- 鈴木 里奈
- 4 FW
- 横山 久美
- 10 FW
- GK 1
- 福田 まい
- DF 8
- 茨木 美都葉
- DF 13
- 毛利 美佑
- DF 14
- 橋谷 優里
- DF 16
- 関口 真衣
- MF 4
- 瀬野 有希
- MF 5
- 渡邊 真衣
- MF 6
- 今井 裕里奈
- MF 7
- 三浦 晴香
- FW 10
- 嶋田 千秋
- FW 20
- 李 誠雅
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 30 GK
- 山岸 夢歩
- 16 MF
- 八浪 直香
- 26 MF
- 鈴木 陽
- 9 FW
- 滝川 結女
- 14 FW
- GK 12
- 水口 茉優
- DF 3
- 髙橋 恵美理
- DF 22
- 松永 未衣奈
- DF 25
- 森本 紗也佳
- MF 17
- 住永 楽夢
- MF 24
- 髙橋 もも
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 2
- 直接FK
- 17
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
80′
OUT
茨木 美都葉
IN
髙橋 恵美理
88′
OUT
李 誠雅
IN
住永 楽夢
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 183人
- 天候
- 晴
- 気温
- 19.9℃
- 湿度
- 22%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 草処 和江
- 副審
- 関根 和佳奈
- 副審
- 小野田 伊佐子
- 第4の審判
- 竹内 清人
COMMENT試合後のコメント
「天候にも恵まれ、暖かい日差しの中でのキックオフになりました。試合への入り方も注意して悪い立ち上がりではなかったのですが、押し込んでいる状況で決めきれない時間帯に失点がありました。それでも焦らずにボールを動かし、コーナーキックから野口選手が得点し、前半を引き分けで折り返す事が出来ました。後半から滝川選手を投入しモビリティを持ってチャンスを作り出そうとしましたが、得点には繋がりませんでした。最後まで諦めずにゴールを奪いに行きましたが、こじ開ける事が出来ず力不足でした。
これで今シーズンの全ての試合が終わってしまいました。毎日の積み上げがなかなか思うようにいかない厳しい一年でしたが、サポーターの皆さんの声援のおかげでチームも選手も長野のために頑張れたと思います。
ただ、パルセイロレディースを支援して下さった皆さんの期待に応えられなかった事が何よりも心苦しく申し訳ない気持ちです。被災に見舞われながらも変わりなく、ご理解をいただき、熱く温かい応援をいただき本当に感謝申し上げます」
今シーズン最後の試合となりました。今の率直な気持ちは。
「今年一年、チームとして結果を出せなかったことはこの大会だけではないですし、リーグ戦も不甲斐ない結果になってしまったというのは、ファン・サポーターの皆さんにも申し訳ないと思っています。また、台風19号で被災された方々にもいい結果を届けることができずに申し訳ないと感じています」
惜しいシュートシーンも見られました。
「決めきれていれば、もう少し失点への流れを絶っていたかもしれません。またこうして試合を終えたあとに振り返ってみたら、この結果が物語っている通りなのかなと感じています」
今の率直な気持ちは。
「何が何でも勝ちたかったです。今シーズン、しんどいことが多かったこともあり、1試合でも増やしたかったです。選手もスタッフもサポーターの皆さんも、みんながつらい思いをしていたと思います。そういう想いを感じていたので、やっぱり勝ちたかったです」
CKでの得点シーンについて。
「自分のミスで失点してしまったということもあったので、絶対に取り返さないといけないという想いがありました。ファーが空いているのが見えたので走りこんだのですが、横山選手も相手の状況を見て蹴れる選手なのでそこにぴったりと蹴ってくれました。自分はそれを決めきれて良かったです」
来期への課題について。
「点が獲れないっていうのもありますが、自分も含めて守備陣のミスで失点に繋げてしまっているところです。なかなか改善できないところもあって悔しい思いがあります。失点しなければ負けることはないですし、守備としては、そこの責任は感じています」
今の率直な気持ちは。
「日体大とは今年5回目の対戦で、お互いにどう戦ってくるかわかっている相手でした。スカウティングをしっかりした中で、自分たちがどれだけ力を出せるかというのを考えて試合に臨みましたが、自分としては失点してしまったのはとても悔しいです」
失点のシーンについて。
「守備の人数は揃っていたはずなんですが、自分が指示を出せなかったので最終的にゴール前でフリーでパスを出させてしまいました。指示の声を出して味方を動かすことは、これまでの課題でもあったので自分のミスだと感じています。
2失点目は、自分が相手へのプレスに行き過ぎた事で守備が崩れてしまったので、周りをもっとみて判断できれば良かったと反省しています」
今シーズンを振り返って。
「入団して今年初めてのなでしこリーグ1部で、ありがたいことに開幕戦から試合に出させていただきました。良い経験にはなったのですが、まだまだ経験が足りなくて、毎試合自分に課題を突き付けられたというか、こんなにもレベルの差があるんだと実感しました。1年目からそれを経験させてもらったことには感謝しているんですが、自分がもっと成長できていれば防げた失点もあったので、そこは自分の足りない部分だと思いますし、来シーズンに向けて成長できればと思っています」