2019プレナスなでしこリーグ1部・2部入替戦 第2節
11.16
SAT
13:00KICKOFF
VSセレッソ大阪堺レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 鈴木 陽
- 45’+1
1
試合終了
1
前 半
0
0
後 半
1
1
セレッソ大阪堺レディース
- 林 穂之香
- 72’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 11
- ゴールキック
- 9
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 1
MEMBER CHANGE交 代
74′
OUT
瀧澤 千聖
IN
三谷 沙也加
84′
OUT
巴月 優希
IN
野口 美也
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 小泉 玲奈
- 7 DF
- 古舘 知都
- 8 DF
- 原 海七
- 15 DF
- 滝川 結女
- 14 MF
- 瀧澤 千聖
- 17 MF
- 巴月 優希
- 19 MF
- 横山 久美
- 10 FW
- 鈴木 陽
- 9 FW
- GK 61
- 石田 心菜
- DF 6
- 井上 陽菜
- DF 18
- 筒井 梨香
- DF 28
- 田畑 晴菜
- DF 39
- 小山 史乃観
- MF 15
- 古澤 留衣
- MF 3
- 脇阪 麗奈
- MF 10
- 林 穂之香
- MF 7
- 北村 菜々美
- FW 13
- 矢形 海優
- FW 42
- 北原 朱夏
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 30 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 三谷 沙也加
- 11 MF
- 山岸 夢歩
- 16 MF
- 八浪 直香
- 26 MF
- 鈴木 里奈
- 4 FW
- GK 27
- 西中 麻穂
- DF 24
- 松本 奈己
- MF 14
- 藤原 のどか
- MF 19
- 河岸 笑花
- MF 29
- 宮本 光梨
- FW 9
- 野島 咲良
- FW 22
- 百濃 実結香
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 11
- コーナーキック
- 7
- 直接FK
- 8
- 間接FK
- 5
MEMBER CHANGE交 代
13′
OUT
筒井 梨香
IN
松本 奈己
46′+1
OUT
古澤 留衣
IN
百濃 実結香
68′
OUT
北原 朱夏
IN
野島 咲良
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,903人
- 天候
- 晴
- 気温
- 12.6℃
- 湿度
- 59%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 兼松 春奈
- 副審
- 萩尾 麻衣子
- 副審
- 中本 早紀
- 第4の審判
- 上田 千尋
COMMENT試合後のコメント
「一年間応援をありがとうございました。そして今日は今年一番熱い声援のあるホームゲームの雰囲気を作り出していただいて試合をすることが出来ました。
悔しい結果になりましたが、これが現実であり、我々の今の実力だと真摯に受け止めなければいけないと思っています。
テーマと課題を持って毎日トレーニングをしてきましたが、積み上げられるものが少なかったと感じます。選手層の薄さも最後にパワーを注入出来なかった要因だと感じています。
今年もボランティアスタッフをはじめパルセイロレディースに携わってくださった全てのみなさんにお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました」
試合を終えた今の率直な気持ちを聞かせてください。
「今日の結果がすべてではないと思いますし、これまでリーグで勝てなかった積み重ねが今日の試合の結果に繋がってしまったと思っています。今日の試合だけがどうこうではなく、1年間の積み重ねが足りなかったんだと思います」
どんな気持ちで試合に臨みましたか。
「緊張感はなく、結果がどうであれ最後の試合だったので私は楽しんで思いっきりやろうと思っていました。自分が出せるものを、おもいきりやろうという気持ちで試合に臨めました」
先制点を振り返って。
「久美さんがあのタイミングで上げてくれるのはわかっていました。練習でもやっていたところなので、自分が当てて得点出来て良かったと思います。でも獲って安心してはいけない状況ではありましたので、もう1点へ、もっと行こうという気持ちでした」
来シーズンへの気持ちを。
「私たちはチャレンジャーになりますし、1年で必ず戻ってくるという気持ちでやらなければ上がれないと思います。1年で必ず戻ってきたいです」
試合を終えた今の率直な気持ちを聞かせてください。
「チームのエースとして、キャプテンとして、このチームを1部リーグに残せなかったというのは、自分の責任かな、と思っています」
試合前に声を掛け合ったことは。
「立ち上がりの時間帯が、今シーズン殆どの試合で悪かったので、立ち上がりの良いスタートが切れる試合にしようと言っていました。あとは気持ちで勝とうとも言っていたんですけど、みんな気持ちは出てましたし、これが今の自分たちの実力かなと思っています」
試合終了のホイッスルの瞬間に感じていたことは。
「ただただ、サポーターの皆さんにも長野の皆さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです」
試合を終えた今の率直な気持ちを聞かせてください。
「若くなったチームで1年がスタートし、残留を目標にしてきました。ベテランとしてやれることがあると思ってやってきましたが、力が足りなかったのかなと感じています」
どんな気持ちで試合に挑みましたか。
「アウェイでの第1戦で勝てればよかったんですが0-0という結果で長野に帰ってきました。ホームでは1点も失点してはいけないという状況を全員が分かっていましたし、緊張感がある試合でしたが、個人的にはこの緊張感を味合うことができるのは滅多にないと思っていたので、リラックスして試合に入れました」
前半を振り返って。
「相手の粘り強いディフェンスやGKのスーパーセーブがあり、相手も何としても昇格したいという気持ちの入ったゲームだったと思います。でも後ろから見ていて、必ず点は取れると感じていたので、みんなには焦れずにやろうと声をかけていました」
後半の失点シーンについて。
「失点の前に自分達でボールを失ってしまって、ああいった際どい場面で足を止めずに攻めてくるセレッソの選手の気持ちの方が、勝ってしまったのかなと思います。身体を入れきれなかったりボールを出し切れなかったり。そこの甘さが、この1年のチームの結果かなと個人的には感じています」
試合終了のホイッスルの瞬間に感じていたことは。
「私はチームの最古参ということもあり、いろんなチームがある中でこのチームを築いてきてくれた選手達の想いや、それを何とか繋いでいきたいという自分の想いなどが溢れてきて、終わった後は色んな感情がありました。本当に自分の力の無さを痛感したというか。今まで一緒に1部リーグに残してくれた選手や、1部に昇格させてくれた選手、いろんな選手に申し訳ないという気持ちもありました。あとは、入替戦という状況でも、今日ホームにたくさんのサポーターの皆さんが来てくださったので、申し訳ないという気持ちが一番です」
1部に昇格してからの4年間を振り返り、感じていることは。
「Uスタができて、2部で優勝して、本当にたくさんのドラマがUスタにはあって、今年は降格を味わって。私はこのUスタと一緒に成長してきたという感覚があります。思い返せば今年はUスタで勝てず苦しい思いもありましたが、いつも背中に熱いサポーターがいるというのが、どれだけ負けても前を向こうと思える原動力になっていました。降格はしましたが、パルセイロ・レディースというチームが無くなるわけでは、もちろんありません。まだ若いチームなので、また1部に戻って来れると信じています。苦しいシーズンでしたが、それ以上に、一緒に戦ってくれたチームメイト、スタッフ、サポーターに、今は感謝したいと思います」