2019プレナスなでしこリーグカップ1部 第9節
7.6
SAT
17:00KICKOFF
VSアルビレックス新潟レディース
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 横山 久美
- 44’
- 横山 久美
- 77’
2
試合終了
1
前 半
1
1
後 半
1
2
アルビレックス新潟レディース
- 上尾野辺 めぐみ
- 37’
- 中村 楓
- 75’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 12
- ゴールキック
- 10
- コーナーキック
- 0
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 4
MEMBER CHANGE交 代
64′
OUT
古舘 知都
IN
鈴木 陽
87′
OUT
滝川 結女
IN
三谷 沙也加
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 小泉 玲奈
- 7 DF
- 原 海七
- 15 DF
- 國澤 志乃
- 6 MF
- 古舘 知都
- 8 MF
- 瀧澤 千聖
- 17 MF
- 大久保 舞
- 20 MF
- 横山 久美
- 10 FW
- 滝川 結女
- 14 FW
- GK 21
- 高橋 智子
- DF 20
- 山谷 瑠香
- DF 16
- イ ヒョギョン
- DF 3
- 中村 楓
- MF 18
- 松原 志歩
- MF 7
- 園田 瑞貴
- MF 14
- 瀧澤 莉央
- MF 15
- 阪口 萌乃
- MF 11
- 佐伯 彩
- MF 10
- 上尾野辺 めぐみ
- FW 8
- 大石 沙弥香
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 30 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 山岸 夢歩
- 16 MF
- 巴月 優希
- 19 MF
- 八浪 直香
- 26 MF
- 鈴木 陽
- 9 FW
- 三谷 沙也加
- 11 FW
- GK 22
- 大久保 つくし
- DF 6
- 左山 桃子
- DF 23
- 池田 玲奈
- DF 24
- 北川 ひかる
- MF 29
- 千野 七海
- FW 17
- 石淵 萌実
- FW 26
- 武田 あすみ
STATICSスタッツ
- シュート
- 16
- ゴールキック
- 7
- コーナーキック
- 9
- 直接FK
- 14
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
62′
OUT
佐伯 彩
IN
北川 ひかる
67′
OUT
大石 沙弥香
IN
石淵 萌実
85′
OUT
松原 志歩
IN
左山 桃子
CARD警告/退場
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,157人
- 天候
- 曇
- 気温
- 24.1℃
- 湿度
- 69%
- ピッチの状態
- 全面良芝、乾燥
- 主審
- 藤田 美智子
- 副審
- 菅 賢太郎
- 副審
- 栗原 祐一郎
- 第4の審判
- 森 広導
COMMENT試合後のコメント
「決勝トーナメント進出が無くなってしまった後の試合になりましたが、それでも応援してくださるサポーターのためにホームで勝つことと、リーグ戦に繋げることが今日の目標でした。
追いつきながら逆転するには至りませんでしたが、最低限戦う姿勢だけは見せることが出来たかと思っています。横山選手が戻ってきたことで彼女の力に引っ張られるかのようにチームも会場も素晴らしい雰囲気に変わりました。我がチームの選手ながらさすがだと思いました。そしてGK池ヶ谷選手のファインセーブにも助けられました。とは言え、課題は山積しており今日も複数失点でした。ボールを奪ってからポゼッションが出来ずに自分たちで失うシーンが目立ちました。このポゼッション率を高めていくことも必要です。
次戦もリーグ後半戦を見据えて大切に戦います。本日もサポーターのみなさんの応援、声援をありがとうございました」
W杯から戻って最初の試合はいかがでしたか。
「チームとしても個人としても結果を残せず帰ってきたので、ここからは自分次第だと感じています。パルセイロとしてはUスタで勝てていなかったので、消化試合ではありましたが全力で戦おうという気持ちで試合に入りました」
得点シーンについて振り返ってください。
「GKとの駆け引きに勝つことができて、あとは枠に入れるだけでした。ここ最近いいFKが蹴れていたのでその点もあったかと思います。2点目は失点した後のカウンターでした。よく小笠原コーチに『点を入れてからの後が大事だぞ』と言われていた事もあって、2点目の時は逆に相手の気持ちが緩んでいたのに気づき、そこを突くことができたと思います。
点を取ったプレー以外にもチャンスがあって、それを決められれば勝てたという気持ちもあります。リーグ戦に向けても既に始まっていると思います。苦しい戦いになるかと思いますが、這い上がれるように頑張りたいと思います」
次節は國澤選手との最後の試合になります。
「長い間志乃とやってきて、このチームにとっての『心臓』と言えるぐらいの大事な選手だと思っているので気持ちよく送り出してあげたいと思います。彼女が抜けた後への不安もありますが、心配させないように自分たちは頑張らなければいけないと思います」
次戦に向けて意気込みを。
「繰り返しにはなりますが、やっぱりUスタで勝ちたい。そして(國澤)志乃を勝って送り出したいと思っているので、皆様もどうかご声援をよろしくお願いいたします」
試合を終えた今の気持ちは。
「今シーズンまだUスタで勝てていない中で、毎試合『今日こそは』という気持ちで試合には臨んでいるのですが、それがなかなか結果に繋がらない。その中でも変わらず声援を送ってくださるサポータの皆さんの為にも良い結果で返したかったので、今日も勝ちきれず悔しいです」
次節は國澤選手にとって、最後の試合となります。
「私が最後の試合だからとかは関係なく、今シーズンUスタで勝てていないので絶対に勝ちたいと思います」
自分が去った後のチームへどんな期待をしますか。
「若い選手が多いチームなので、いま本当に苦しい状況ではあると思います。今シーズンなんとか残留して、1部での戦いが続けられれば数年後に強くなるチームだと感じています」
次節に向けての意気込みを。
「どんな状況でも変わらず温かい声援をくださるサポーターの皆さんの為にも、なんとか勝ちたいと思っています。応援よろしくお願いします」
試合を終えた今の率直な気持ちを教えてください。
「ホームが続いていて、しかし勝てていない中で、何とか今日は勝利を、という気持ちでチームで試合に入りました。内容的にすごく悪かったわけではないので、この後の試合に向けては少し光が見えた試合になったかと思います」
PKでの失点の際はどんな気持ちでしたか。
「絶対止めてやると思っていました。もし失点しても、悪い流れでは無かったので取り返せると思っていました。なので、失点した時もあまり下を向くような気持ちではなかったです」
そのあともビッグセーブが続きました。
「失点が多い試合が続いて、自分としてはチームに申し訳ない気持ちがありました。(横山)久美が戻ってきて、絶対に点を取ってくれると信じていたので、粘り強くやろうと思っていました」
次節に向けて意気込みを。
「リーグ戦では残留しなければいけないという厳しい状況に立たされているので、カップ戦も無駄にできない。相手は決勝トーナメントをかけて必死に闘ってくると思いますけど、そこをへし折ってやるような強い気持ちを持って闘いたいと思います」