RESULT

2019プレナスなでしこリーグ1部 第18節

11.2

SAT

13:00KICKOFF

VSノジマステラ神奈川相模原

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

横山 久美
22’
鈴木 陽
70’

2

試合終了

1

前 半

1

1

後 半

0

1

ノジマステラ神奈川相模原

中野 真奈美
26’

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
11
ゴールキック
11
コーナーキック
2
直接FK
10
間接FK
2

MEMBER CHANGE交 代

46′+1

OUT

鈴木 里奈

IN

三谷 沙也加

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

池ヶ谷 夏美
1 GK
野口 美也
2 DF
五嶋 京香
3 DF
大河内 友貴
5 DF
小泉 玲奈
7 DF
古舘 知都
8 MF
滝川 結女
14 MF
巴月 優希
19 MF
鈴木 里奈
4 FW
鈴木 陽
9 FW
横山 久美
10 FW
GK 1
久野 吹雪
DF 3
石田 みなみ
DF 5
國武 愛美
DF 4
櫻本 尚子
DF 17
小林 海青
MF 14
田中 萌
MF 13
北方 沙映
MF 7
川島 はるな
MF 9
中野 真奈美
FW 10
南野 亜里沙
FW 18
平田 ひかり

SUBSTITUTEサブメンバー

風間 優華
30 GK
原 海七
15 DF
三谷 沙也加
11 MF
山岸 夢歩
16 MF
八浪 直香
26 MF
GK 21
森田 有加里
DF 2
和田 奈央子
DF 23
大隅 沙耶
MF 15
松原 有沙
MF 19
鈴木 綾華
FW 11
佐々木 美和
FW 22
大野 忍

STATICSスタッツ

シュート
13
ゴールキック
8
コーナーキック
6
直接FK
18
間接FK
5

MEMBER CHANGE交 代

60′

OUT

北方 沙映

IN

松原 有沙

78′

OUT

平田 ひかり

IN

大野 忍

89′

OUT

田中 萌

IN

鈴木 綾華

CARD警告/退場

53′

石田 みなみ

DATA試合環境

入場者数
1,530人
天候
気温
15.6℃
湿度
52%
ピッチの状態
全面良芝、乾燥
主審
藤田 美智子
副審
高木 良輔
副審
栗原 祐一郎
第4の審判
伴 勇

COMMENT試合後のコメント

本田 美登里監督

「昨年の9月24日以降 ホームで勝てておらず、色んな多くの思いを持って臨んだ最終戦でした。選手層も薄く、一人一人の負担も大きかったと思いますが、中2日のインターバルを感じさせないくらい戦っていたと思います。

 選手たちは他会場の情報は関係なく、今日の試合を勝つことしか考えないという事で、情報は伝えませんでした。厳しい状況もありましたが、彼女たちは有言実行で自分たちで入れ替え戦の権利を手に入れました。今年はこの成績が自分たちの実力と真摯に受け止め、1部残留に向けてあと2試合、全力で一体感をもって戦います。

 今年1年、パルセイロ・レディースに関わり、応援・声援をくださった全てのみなさんにお礼を申し上げます。

 また最後になってしまいましたが、大変な被害に苦しまれている皆様が一日でも早く、平常の生活を取り戻されることを願っております。

 私たちも頑張ります。一緒に頑張りましょう」

FW 10
横山 久美

今の率直な気持ちを聞かせてください。

「やっと少し肩の荷が下りたかなという感じです」

試合前、どんな気持ちで試合に挑みましたか。

「日体大さんの結果にもよるということもありましたが、そのことを置いておいても、昨年後期からホームでは一度も勝てていなかったので、勝ちたいという想いがありました。なので、みんなで今日は絶対勝って終わろうと言って挑みました」

得点シーンを振り返ってください。

「多少距離があっても、自分の中では射程圏内だったと思ってます。でも遠くのシュートは決まったのになんで近くは決められなかったんだという気持ちもあります。(笑)

1点返された時は、日体大の経過も気にしていましたし、とにかくゴールを狙いに行こうという気持ちでした。2点目の場面は、自分のシュートは跳ね返りましたが、陽が決めてくれたので嬉しかったです」

キャプテンとして率いてきたシーズンでもあります。その想いは?

「正直苦しいシーズンにキャプテンを引き受けたなと思っています。このチームは若い選手が多く、もっと経験も大事ですし、あとは厳しさも大事。まだまだ成長が必要なチームだと思っています」

入替戦への意気込みを。

「次の試合に繋げられて本当に良かったです。あとは1部残留に向けて、勝たないと残れないという戦いが待っているので、また頑張りたいと思います」

FW 9
鈴木 陽

今の率直な気持ちを聞かせてください。

「本当にいろんなものが懸かっていたのに、今までなかなか勝てずにいました。長野県が台風で被害を受けてしまったことも重なり、自分たちはやっぱり勝つことで唯一勇気を与えられると思っていた。そういう想いもあったので、すごく大きい勝利だったと思います」

かなり緊張感がある中試合に入ったのでは?

「私はあまり緊張感というよりは、やるしかないという気持ちでしたので、本当に楽しみながら全部を出し切る気持ちで、やってやろう!と思っていました」

同点に追いつかれたの時の気持ちは?

「ピッチでやっていた自分たちの雰囲気は良かったので、もう一点取れると思っていました。みんなも同じ気持ちで、落ちずにやれたので勝ちにつながったのかなと思います」

自身のゴールは貴重な追加点でした。

「いつも久美さんのシュートのこぼれは狙っていたので、あの瞬間は、きた!と思いました。あとは自分の特徴である身長を活かして当てようと思っていて、いろんな気持ちがこもった1点でした。相手と競り合いながらも絶対当ててやると思って、そしてしっかり当たって得点できたので良かったです」

入替戦への意気込みを。

「本当に勝つしかないですし、このまま自分たちがやれることを準備して、勝てると信じてやっていくしかないと思っています」