「残り試合と残留争いを想定し、得失点も重要になってくることも考慮し、今日のベレーザ戦に挑みました。映像通りの上手さがあり、我々はチーム力で補うつもりでしたが、色々な箇所で守備の漏れがあり、チーム全体で補いきれませんでした。それでも諦めることなく最後に得点を奪えたことが次戦に向けての大きな１点になるはずです。

　いい攻撃といい守備が出来ていた時間帯もあったので、そのイメージをチームで共有すること。そして中2日しかないのでコンディションを少しでも整える事で大一番に向けて最善の準備をしたいと思います。

　ロスタイムまで大声援をありがとうございました。みなさんの期待に応えられないことが心苦しいですが、長野のみなさんに少しでもいいニュースを届けられるように残り試合選手と共に頑張ります」

試合を振り返っていかがですか。

「相手も優勝争いをしているので必死だろうし、長野も残留争いをしているのでお互いに勝ち点が欲しかった試合です。本当に勝ち点が欲しかったですが、大敗となってしまい悔しいです」

次節に向けての意気込みを。

「勝たないと後がないので、勝って8位になって、残留したいと思います」