RESULT

2019プレナスなでしこリーグ1部 第14節

9.29

SUN

17:00KICKOFF

VSINAC神戸レオネッサ

HOME 長野Uスタジアム

HOME

AC長野パルセイロ

三谷 沙也加
3’

1

試合終了

1

前 半

1

0

後 半

1

2

INAC神戸レオネッサ

中島 依美
35’
杉田 妃和
76’

AWAY

STATICSスタッツ

シュート
8
ゴールキック
17
コーナーキック
0
直接FK
6
間接FK
0

MEMBER CHANGE交 代

40′

OUT

鈴木 里奈

IN

濱本 まりん

83′

OUT

大河内 友貴

IN

原 海七

CARD警告/退場

STARTING MEMBERスターティングメンバー

池ヶ谷 夏美
1 GK
野口 美也
2 DF
五嶋 京香
3 DF
大河内 友貴
5 DF
小泉 玲奈
7 DF
三谷 沙也加
11 MF
巴月 優希
19 MF
大久保 舞
20 MF
鈴木 里奈
4 FW
鈴木 陽
9 FW
横山 久美
10 FW
GK 1
武仲 麗依
DF 5
三宅 史織
DF 16
三浦 紗津紀
DF 2
守屋 都弥
DF 24
水野 蕗奈
MF 8
杉田 妃和
MF 6
伊藤 美紀
MF 7
中島 依美
MF 9
増矢 理花
MF 28
八坂 芽依
FW 10
岩渕 真奈

SUBSTITUTEサブメンバー

伊藤 有里彩
21 GK
原 海七
15 DF
古舘 知都
8 MF
八浪 直香
26 MF
濱本 まりん
18 FW
GK 21
スタンボー 華
DF 11
高瀬 愛実
MF 13
仲田 歩夢
MF 23
吉田 凪沙
FW 14
京川 舞
FW 18
河野 朱里
FW 22
島袋 奈美恵

STATICSスタッツ

シュート
10
ゴールキック
5
コーナーキック
6
直接FK
13
間接FK
0

MEMBER CHANGE交 代

67′

OUT

岩渕 真奈

IN

京川 舞

88′

OUT

三宅 史織

IN

高瀬 愛実

CARD警告/退場

DATA試合環境

入場者数
1,742人
天候
気温
23.5℃
湿度
77%
ピッチの状態
全面良芝、乾燥
主審
兼松 春奈
副審
山際 順義
副審
高木 良輔
第4の審判
北沢 寿明

COMMENT試合後のコメント

本田 美登里監督

「開始早々に得点が出来て、守備ではゴールエリア内での攻撃をギリギリのところで守れていましたが、クリアーボールを遠くに飛ばせずに、INAC神戸の分厚い攻撃を切ることが出来ず、ボールホルダーに出ていくタイミングが悪く2失点ともミドルシュートからの失点でした。それでもカウンターからの得点チャンスを作り出そうと横山、鈴木陽が相手ゴールに仕掛けましたが、我々は厚みのある攻撃を作り出すことが出来ずに、悔しい敗戦になりました。

 ホームで勝てていないこともあり選手たちは「サポーターのためにも勝利しよう!」と試合前に声をかけて臨みました。1,700人を超す応援の中で一矢報いたかったです。

 ゴール前では粘り強く守れていますが、もう少しボールを保持することで、自分たちのペースに持ち込む時間帯を増やしたいです。

 次戦までプラス1週間があるので出来る限りの準備をして、皆さんの応援に答えられるようチームが一体感を持って戦います。多くの声援をありがとうございました」

FW 11
三谷 沙也加

今の率直な気持ちを教えてください。

「勝ちたかった。それだけです。自分がチームの危機的状況を救いたいと思っていたこともあり、自分が得点という結果を出せたからこそ、最後まで0失点で抑えて勝ち切りたかったというのが大きいです」

ゴールシーンを振り返っていかがですか。

「立ち上がりから前から行こうと思っていました。相手がキーパーまで下げたので、自分のマークのコースを切りながら相手のミスを誘えたらという気持ちで思い切り行きました。そうしたら相手のボールが少し緩くなったので行けると思って、自分なりに冷静に決められたと思います。

 ただチームとしては早い時間帯で先制点をとれたのが多分初めてで、みんなの足が一瞬止まりかけたというか。2点取らなければ勝てないと言っていた相手なので、もう一点が欲しいという所。早い時間帯で先制点をとったので、気持ち的には0-0の気持ちでやろうと思いました。ただ、その時間帯が相手にも早い段階でスイッチをつけた形になったので、ちょっと怖がって後ろに重くなってしまったので失点してしまいました」

次節からの戦いにむけて。

「前節F日体大に勝って、今日ホームで連勝したいという想いでいました。負けてしまいましたが、次のベガルタ戦もあることですし、下を向かず、あとはただみんなで一つになって、勝利ということに目標をもって、日々練習してみんなで勝ち切るという想いしかないと思っています。チームひとつになって勝ちたいと思います」