2019プレナスなでしこリーグ1部 第4節
4.20
SAT
13:00KICKOFF
VS日体大FIELDS横浜
HOME 長野Uスタジアム
HOME
AC長野パルセイロ
- 滝川 結女
- 50’
- 鈴木 里奈
- 67’
2
試合終了
0
前 半
2
2
後 半
1
3
日体大FIELDS横浜
- 児野 楓香
- 5’
- 児野 楓香
- 45’
- 児野 楓香
- 73’
AWAY
STATICSスタッツ
- シュート
- 9
- ゴールキック
- 4
- コーナーキック
- 3
- 直接FK
- 11
- 間接FK
- 3
MEMBER CHANGE交 代
45′
OUT
大久保 舞
IN
巴月 優希
57′
OUT
小泉 玲奈
IN
濱本 まりん
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
- 池ヶ谷 夏美
- 1 GK
- 野口 美也
- 2 DF
- 五嶋 京香
- 3 DF
- 小泉 玲奈
- 7 DF
- 原 海七
- 15 DF
- 國澤 志乃
- 6 MF
- 瀧澤 千聖
- 17 MF
- 大久保 舞
- 20 MF
- 鈴木 里奈
- 4 FW
- 横山 久美
- 10 FW
- 滝川 結女
- 14 FW
- GK 1
- 福田 まい
- DF 13
- 毛利 美佑
- DF 14
- 橋谷 優里
- DF 15
- 奥津 礼菜
- DF 16
- 関口 真衣
- MF 6
- 今井 裕里奈
- MF 8
- 茨木 美都葉
- MF 18
- 伊藤 さくら
- MF 17
- 住永 楽夢
- FW 9
- 児野 楓香
- FW 11
- 江崎 杏那
SUBSTITUTEサブメンバー
- 風間 優華
- 30 GK
- 大河内 友貴
- 5 DF
- 山岸 夢歩
- 16 MF
- 巴月 優希
- 19 MF
- 濱本 まりん
- 18 FW
- GK 30
- 伊能 真弥
- DF 3
- 髙橋 恵美理
- MF 7
- 三浦 晴香
- MF 10
- 嶋田 千秋
- FW 20
- 李 誠雅
STATICSスタッツ
- シュート
- 4
- ゴールキック
- 12
- コーナーキック
- 5
- 直接FK
- 9
- 間接FK
- 2
MEMBER CHANGE交 代
46′+1
OUT
江崎 杏那
IN
李 誠雅
63′
OUT
伊藤 さくら
IN
嶋田 千秋
77′
OUT
三浦 晴香
IN
茨木 美都葉
CARD警告/退場
81′
毛利 美佑
DATA試合環境
- 入場者数
- 1,453人
- 天候
- 晴
- 気温
- 17.6℃
- 湿度
- 29%
- ピッチの状態
- 全面良芝
- 主審
- 中本 早紀
- 副審
- 伴 勇
- 副審
- 深澤 寿男
- 第4の審判
- 児玉 貴彦
COMMENT試合後のコメント
「ホームゲームで未だ勝てていないのでしっかりと勝利することをテーマに挑みました。
前半、両サイドで起点が全く作れず、攻撃のスイッチが入らない。ほぼ試合を握れずに劣勢な状況で学生の勢いに負けて2失点。どちらもシューターに対して寄せておらず簡単に失い過ぎでした。
後半は気持ちを入れ直し、また切り替えて我々のサッカーをやることで追いつくことまでは出来ましたが、アクシデントもあり大事な時間帯で判断ミスから失点し大切な勝利を逃してしまいました。1試合ごとの大切さと重みを感じ、それぞれが責任を持ってプレーしなければなりませんが、まだまだ思考回路が幼く頼りないプレーが多かったです。もう一度1対1の守備から責任感をもってやり直します。
今日の試合を猛省して、観客の皆様に納得していただける内容と結果を出せるよう、また明日から練習していきます。本日も応援をありがとうございました。」
試合後の率直な気持ちは?
「絶対勝ちたかったし、勝たなければいけない試合でした。前半はうまくいかず0-2でしたが、ハーフタイムに、後半みんなでもう一回やり直そうと声掛けもあり、後半は自分たちのサッカーができたのかなと思う所もありましたが、最後に勝ちきれないというのは自分たちの実力不足だったのかなと思います。次に向けてこの悔しさを反省していきたいと思います。」
後半に向けてのハーフタイムではどんな会話がありましたか。
「前半は、自分を含めて気持ちが弱かったというのもありました。ハーフタイムに、後半はみんなでもう一回やっていこうと言っていたので、そこの切り替えが良かったのかなと思います。でも、追いついたので勝ちきらなきゃいけなかったのでそこは自分たちの弱さだと思います。」
ゴールシーンを振り返ってください。
「里奈さんがしっかり逸らしてくれていて、自分はそこを狙っていました。決して綺麗な形ではなく泥臭いゴールでしたが、しっかり押し込めて点を取れたのは良かったと思います。」
ご自身は2試合連続ゴールでしたが、調子が上がってきたでしょうか?
「前回の得点はカップ戦ではありましたが、しっかり自分のプレーを出せたということもあって自信もついたので、その流れで連続して得点できたというのは個人的には良かったと思います。ですが、チームとしては勝たないといけないので全員で改善していきたいと思います。」
次節への意気込みを。
「若い選手が多いのでアグレッシブにやってる場面も多いですし、気持ちもそうですが、走り切れるというのが自分たちの大きなストロングポイントだと思っています。まだまだ足りない部分も多いですが、しっかり次に向けて、反省するべきところはしっかりして、良いところは延ばしつつ皆で改善していけたらと思います。長野のみなさんは大勢応援に来てくださいますし、そんな中まだホームで勝てていないことについては悔しいと思っています。皆さんの期待に応えられるように、そしてまた応援しに来たいと思うような試合ができるように次はしっかり勝利を収めたいと思います。」
悔しい敗戦となりましたが、率直なお気持ちは?
「ただ悔しい気持ちです。勝てなかった試合ではなかったと思います。日体大の選手がすごくいいプレーをしていたので、やられてしまった、という感じです。」
前半はペースがつかめない苦しい展開でしたが、後半に向けてハーフタイムにはどんな指示がありましたか?
「前半は誰が見ても良くないというのはありました。後半に向けてリセットして自分たちのやるべきことを整理するために再確認しました。冷静にやるのが大事だというのがあったので、監督からも檄が飛ぶという感じではなかったです。」
後半はどんな気持ちで挑みましたか?
「チームとしてやってきた、前線からのプレスや切り替えの早さだったり、もう一度その点を再確認して、今日は自分が先頭だったのでファーストディフェンスは全部自分が行こうという気持ちで入りました。」
同点に追いつく貴重なゴールでした。得点シーンを振り返ってください。
「練習でもニアに入っていくところはやっていました。海七(#15原)からすごくいいボールが入ってきたので、あとは触るだけでした。得点できて良かったですが、そのあとの追加点が獲れなかったし、結果試合は負けてしまったので悔しい気持ちの方が今は大きいです。」
次節への意気込みを。
「ホームで勝っていないというのが一番悔しいです。自分自身としてもチームとしてもうまくいかない結果になっています。もう一度切り替えてしっかりと自分たちのやるべきことを再確認して、今日の敗戦からは課題がたくさん出てると思いますので、修正して次に臨みたいと思います。」