今年もコープながの様、明治安田生命様共催で長野県内の小・中、特別支援学校約40校にサッカーボールが寄贈されます。

先日、オープニングイベントが長野市立綿内小学校様で行われ、トップチームから長野市出身の鈴木悠太選手が参加いたしました。

綿内小学校は鈴木選手の母校で、卒業以来の訪問となりました。

卒業以来の訪問に最初は少し緊張した様子でしたが、小学生時代の思い出や夢を持つことの大切さを鈴木選手の言葉で後輩の子ども達に伝えました。

代表の児童に直筆のサイン入りボールをプレゼント。

鈴木選手への質問コーナーでは、「センターバックに必要なことは？」などDFの鈴木選手だからこそ聞きたい質問や「誕生日が近いので、鈴木選手におめでとうを言ってもらいたい！」「今の自分にエールを送ってもらいたい！」などユニークなお願いもあり、鈴木選手は、はにかみながら子ども達のお願いに答えていました。

最後にみんなで‘’ヒーロー‘’と記念撮影！

限られた時間の開催でしたが会場は笑顔に包まれ、鈴木選手も子ども達の元気な姿に大きなパワーを貰いました。

貴重な機会をいただきました綿内小学校様、コープながの様、明治安田生命様、誠にありがとうございました。

今後、長野県内の小・中、特別支援学校約40校を対象にコープながの様と明治安田生命様がサッカーボールをお届けに伺います。